探偵の調査能力とは

そもそも探偵社や興信所によって「調査力の差」はあるのでしょうか?

答えはもちろん、

探偵によって調査力もまちまちです

探偵業界においても「評価の高い探偵の話」は耳に入ってくることがあります。
もちろん、その反対の話もですが…

たとえ、同じ案件の同じ調査日に2名の探偵を派遣しても、撮影して帰ってくる映像に差がある場合も少なくありません。(厳密に言えば、2人いれば役割が違うので、映す映像も変わってきますが…)

調査力に必要なのは経験?

探偵の撮影

どんな職種であっても「経験に勝るものはない」なんて言われることが多いですが、探偵業界においても同じことが言えるのでしょうか?

確かに「経験」も大切なものですが、

調査で大切なのは「基本」と「気持ち」であると弊社は考えております。

芸能人や警戒心の強い対象者の尾行を行なう際、通常ではあり得ないほどの数の探偵を投入する調査が時折あります。

警戒心が強い対象者の場合、調査の露見を避けるため、姿を見られた探偵が一人また一人と尾行から離脱していくのですが、最後まで残ったのが比較的経験の浅い探偵であったという話を時折耳にします。

また、他社からも同様の話を聞くことがあります。

これは、どんな仕事にも言えるかもしれませんが、ある程度経験を積んでくると「基本」というものを忘れがちになりますよね?

ある程度経験がつくと、妙な先入観を持ってしまったり、覚えた技術を応用してみたくなったりするものです。

弊社では、尾行、張り込みの基本はもちろん、何よりも怖い「経験からくる思い込み」の排除を徹底しております。

調査を成功させようとする気持ち

調査に対する気持ちが1番強いのは誰でしょうか?
これはもちろん、お客様である依頼者ですよね。

弊社では、どこまでいっても依頼者様の気持ちの強さまでは行かなくても、「調査を成功させてやる!」という気持ちを新人時代から徹底して植え付けております。

例えるなら

「人を突き飛ばしても、自分が車に轢かれても証拠撮影してやる!」

って感じでしょうか。

もちろん、ダメですよ。
人を突き飛ばしてケガを負わすのも、調査中に探偵がケガをすることも。

あくまで心構えです。

大手からの依頼もくる探偵社として

探偵社スタッフ

そんな甲斐もあってか、創業5年を超えた辺りから大手探偵社や興信所よりお仕事をいただくことが増えてきました。

困難な案件であった場合、「〇〇くんにお願いしたい」と名指しで依頼がくることもあります。

A-クラス総合調査事務所では「撮影のスペシャリスト」「尾行のスペシャリスト」「聞き込みのスペシャリスト」が揃う大阪の探偵社です。

あなたの悩みを探偵たちなら解決できるかもしれません。
ご相談は無料ですので、探偵選びでお困りの際は弊社を選択肢の一つに加えて下さい。

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