嫌がらせは誰もが被害に遭う可能性があります
「嫌がらせ」は昔からある犯罪です。
「まったく心当たりがない」気持ちの悪いものから「犯人はあの人で間違いないのに…」という腹立たしい案件に２分できると思います。
しかし、２つに共通しているには「証拠が無ければ何もできない」ということです。
証拠が無ければ、警察が犯人を逮捕してくれることもなければ、被害の賠償金を請求することも出来ません。
嫌がらせ被害に遭って思いつくのが「警察への相談」
ですよね？
被害の大小はあれど、平穏な生活を阻害するような行為であれば、市民を守るべき警察の存在を思い浮かべる方も少なくはないでしょう。
しかし
警察は現場で張り込んで、犯人が犯行を行なった瞬間に取り押さえる
ような事まではしてくれません。
多くの警察でしてくれる対応は「パトロールの強化」になることでしょう。
それで、憎き嫌がらせの犯人を逮捕してくれるでしょうか？
個人的には、それはなかなか難しいことのように思います。
よくある嫌がらせ事例
- ポストにゴミを入れられる
- 車や自転車が傷付けられる パンクさせられる
- 玄関前にゴミを置かれる
- 庭にゴミを投げ込まれる
- ペットが変死した
- 外壁に落書きされる
- 下着を盗まれる
- 無言電話、いたずら電話がかかってくる
- 動物の死骸や汚物が送り付けられる
- 自分や家族を中傷するようなビラが撒かれた
最初は、「挨拶をしない」「挨拶したのに、相手には聞こえていなかった」など些細なことだったかもしれませんが、きっと「あなたがそこから居なくならない限り」被害はエスカレートしていくのが一般的です。
残念ながら、あなたが「気にも留めていなかった事」であっても、「絶対に許せない行為だ…」思ってしまう方が少なからず居るのが現実なのです。
警察に動いてもらうにせよ、加害者であろう相手と話し合うにせよ、必要になってくるのが「証拠」です。
特に証拠なしで、加害者と思われる人物と話し合いをしようとすれば、「逆ギレ」や反対に訴えられることも珍しくはありません。
嫌がらせへの対応は、正しい方法を正しい手順で実行することが鉄則です。
嫌がらせ調査の費用
| 証拠収集 | 12時間 100,000円～ |
| 犯人の張り出し | 85,000円～ |
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