なぜ、証拠が必要になるのか?
様々なトラブルで、よく使われるのが「証拠があるのか!?」というセリフです。
- 交通事故
- 不貞行為の証拠
- 犯罪の犯行証拠
- 嫌がらせトラブル
のような案件では、必ずといっていいほど証拠の力が必要になってきます。
裁判になると、弁護士や裁判官などの第三者が入ってきます。
証拠が無ければ自分の雇った弁護士に苦しい戦いを強いる事になるでしょうし、もちろん費用の方も高くつく事が考えられます。
裁判官の方も、どちらも「私は悪くありません」と言っている2人の人間に対して、どちらが正しくて、どちらが悪いのかを判断しなければなりません。
まさに、裁判とは
多くの証拠や証言などの資料を用意した方が勝つ
と言っても言いすぎではありません。
「間違いなく、私がやりました。」と当時は認めていても、裁判なれば「そんな事言った覚えはない」「覚えていません」などと証言され、痛い目にあった方もおられます。
最近、ドライブレコーダーを車に取り付ける人が増えましたよね?
なぜなら、事故直後は「私が一方的に悪かった、申し訳ない。」と言っていても、後から証言を覆す人が少なくないからです。
後になると、たとえ自分が悪かったとしても「お金を支払う」や「自分に損害が出る」等を考えて保身に回るのは珍しい事ではありません。
裁判で必要不可欠なのは、第三者も認めざるを得ない「決定的な証拠」です
弁護士を探すのは、その後でも十分間に合います。
裁判を前提とした案件の場合、収集した証拠(写真やビデオなど)を、依頼者様より弁護士の方に提出してもらいます。
証拠能力が高ければ、相手方の弁護士に対し「これでは裁判をやっても勝てないだろう…」と思わせる事が出来るのです。
それにより、裁判をすることなく「示談」という形で決着がつけば、余分な時間や費用をかける事も無くなります。
証拠が不可欠な案件
- 不正従業員を解雇したい
- 子供が「いじめ被害」に遭って、やめさせたい
- 配偶者と浮気相手に慰謝料を請求したい
- 車にいたずらをした犯人に修理代を請求したい
- ストーカーをやめさせる為に証拠が欲しい
- 自宅への嫌がらせ問題を解決したい
- セクハラやDVなど密室での証拠が欲しい
上記の中には「警察に相談した方がいいんじゃ…」と思われる案件もあるかもしれませんが、警察はパトロールを増やしてくれることはあっても、ピンポイントで張り込んで犯人を逮捕してくれることはなかなかありません。
調査費用
一言で「証拠収集」といっても、皆様の置かれている状況により「裁判」「調停」「話し合い」など、ケースにより様々です。
調査項目が多岐にわたりますので、調査を検討中の方は一度お問い合わせ下さい。
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